思い出した日記

思い出したことを日記として書き記しています。

コンタクト

時期 小学校6年生

場所 自宅前

思い出したきっかけ コンタクトを落として

 

私は目が悪く、外出時はほぼ必ずコンタクトをしています。

目が覚めた直後のぼーっとしているときにコンタクトをつけることが多いため、つける際に落としてしまい必死に探すことが稀によくあります。

 

思えば、初めてコンタクトをなくしてしまい必死に探すはめになったのは、初めてコンタクトを購入してもらったその日でした。

 

小学校6年生のある休日、念願のコンタクトを購入してもらいました。

早速、コンタクトをつけて体を動かしてみたいと思い、妹を誘って自宅前でバドミントンをやってみることにしました。

 

なんて快適! と喜んでいたのも束の間、汗が目に入り目を擦ってしまいました。

視界がぼやけ、激痛まで。

慌てて自宅に戻りコンタクトを外そうと鏡を覗き込むも、コンタクトらしきものがみつからない…。

 

まさか落とした!? と不安になり、まずは自分の服に着いていなかをみるが、ない。

洗面所から玄関、自宅前までを探すがやはりない。

 

しばらく妹にも頼んで2人で探し回りましたがやはりみつからなかったため、半泣きで親にみつからない旨を伝えました。

 

当然ですが、激怒です。

怒鳴られた後、家族総出で探し回りますがみつからない。

 

そうこうするうちに日も沈み始め諦めムードになりかけた時、ふと、自分の目が痛いことを思い出します。

親に見てもらうと、なんと4つに折り畳まれたコンタクトが上まぶたに収納されていました。

そりゃ痛いわけだ。

 

折り畳まれていたもののソフトコンタクトだったため、なんの問題もなく使うことができました。

ただ、その後も何度もなくしてしまい(その度に何故か見つかりましたが)、未だになくしてしまう悪癖は治っていません。

 

ちなちに今はワンデーで、しかも月額定額制のプランに入っています。

なくしても安心です。