カメラ
時期 小学校低学年
場所 小学校の隣のクラス
思い出したきっかけ 最近購入したカメラ
子供が産まれてから、写真を撮ることが多くなりました。
最近まではスマホで済ませていたのですが、ボーナスでちょっと高級なカメラを買うことに!
カメラマン(私)の腕はありませんが、少しは記念になりそうな写真が撮れるようになりました。
出かけるときには首からカメラをぶら下げるのですが、鏡でその姿を見た時に思い出したことがあります。
小学校低学年の頃、小学校の先生が盗撮をして逮捕されたというニュースを目にしたことがありました。
自分が受け持つ担任のクラスの女児を盗撮したというショッキングなニュースでした。
そして、そのニュースを見た私の脳内には、以下のような方程式が出来上がってしまいました。
「先生+カメラ=盗撮」
私の隣のクラスの担任は男の若い先生でした。
気さくで楽しい先生だなと思っていたのですが、遠足の際に印象が180度変わってしまいます。
その先生が遠足にカメラを持ってきたため、上記の方程式をその先生に当てはめてしまったのです。
隣のクラスには幼馴染の女の子がいました。
その女の子が危ない! と思い込み、女の子に「担任の先生に気をつけた方がいいよ」と意味深なことを耳打ちした覚えがあります。
また、私の親にも隣の担任の先生が怪しいやつだということを力説した覚えもあります。
女の子も私の親も「??」状態だったと思います。
迷惑をかけてすいません。
また、先生に迷惑がかかっていなかったことを祈るばかりです。
本当にすいませんでした……。