さとうきび
時期 小学校高学年
場所 小学校
思い出したきっかけ 沖縄の友人との会話
沖縄出身の友人がいます。
彼と会話をしているとき、さとうきびの話題に。
彼の実家の周りはサトウキビ畑だそうです。
それを聞いて思い出したのが、小学校の授業でサトウキビをかじったこと。
クラスの誰かが沖縄に旅行に行ったそうで、サトウキビの茎(枝?)を丸ごと、大量にお土産として学校に持ってきました。
それを見た担任の先生が「社会科の地理の授業の一環として皆でかじりましょう」と言い出しました。
サトウキビというものを知らなかった私を含む大半の子は「竹じゃん!」という反応でしたが、実際にかじってみたら甘い!
もうみんな夢中です。
そんな話を友人にしたところ、「そのままかじったことがない」とのこの。
沖縄生まれでサトウキビ畑育ちなのに!?(ちょっと違う)と思いましたが、「そのままかじるより絞ったりした方が絶対美味しい」だそう。
まあそりゃそうでしょうね。
でも沖縄に行く機会があったら、私はまたかじってみたいと思います。