思い出した日記

思い出したことを日記として書き記しています。

芋の重さ

時期 小学校低学年

場所 校庭

思い出したきっかけ 芋を手に取って

 

最近の我が子の離乳食のお気に入りはサツマイモをペーストしたものです。

いわゆる芋きんときで、それを食べやすくするために若干のお湯で伸ばしたものをパクパク食べています。

奇声を上げながら。ちょっと怖い。

 

そのため、スーパーで焼き芋を頻繁に購入しているのですが、ある時思い出したことがあります。

 

小学校の野外学習の一つに、芋ほりがありました。

近場の畑にお邪魔して芋を掘り、自分の掘った芋の重さを予想して、正解に一番近い人には表彰状が与えられるというイベントでした。

 

全く予想もつかない上に、そもそも「グラムって何?」ぐらいの私でしたので、適当な数字を紙に書いて提出しました。(グラムを習うのは3年生だったようです。)

 

そして校庭での全校集会で結果が発表されました。

自分が書いた数字すら忘れていましたが、なぜか私が1位!

人生初の表彰状でした。

 

今度実家に帰ったときにその表彰状を探してみようと思います。

貴殿は、サツマイモの重さを当てる大会において優秀な成績を収めましたので、これを賞します。

とかマジメな感じに書いてあるんでしょうか。